王子本町歯科クリニック Ohji Honmachi Dental Clinic
          東京都北区王子本町1-9-14 
               03-3907-8000 

MENU
トップページ 医院案内 アクセス お問合せ
歯のお悩みQ&A

Q 子供の歯の矯正について、何歳位に相談したら良いのか教えて下さい。
A 歯並びが悪いと
・虫歯になりやすい
・よく噛めない(そのため、胃腸障害を起こしたりする事もあります)。
・顎の成長、顔の形にも影響します。
・発音しにくい
などの、悪影響が上げられます。症状によって、治療開始時期が違ってきますが、保護者の方が気づかれた時点で、なるべく早く担当医までご相談下さい。

Q フッ素予防は本当に効くのですか?
A

はい。フッ素は虫歯の予防に有効であると認められています。

フッ素を歯に塗布すると、歯の表面から取り込まれ、歯の結晶(アパタイト)の一部になります。フッ素を含んだ歯の結晶は、普通の歯の結晶よりも丈夫になり、虫歯菌の出す酸に対して強くなります。また、エナメル質の周りにフッ素があると一度脱灰した部分の再石灰化を促進し、エナメル質の補修がしやすくなります。効果は半年から1年ぐらいですので、半年に1回くらいの検診と、フッ素の塗布をおすすめします。


Q 親知らずは必ず抜かなくてはいけませんか?
A

親知らずが生えてきた場合は必ずしも抜かなくてはならないわけではありません。

親知らずが生えるだけの十分なスペースがあって、真っ直ぐきれいな歯並びで、かみ合わせにうまく役立っている場合には抜く必要はありません。しかし、そうでない場合には抜く必要があります。親知らずの周りには歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病になってしまったり、歯並びが悪くなってしまう事もあります。また、痛くなってから抜くのではなく生えてきた時点で歯医者さんに診てもらい、痛くなる前に抜いた方が良いでしょう。痛い時に抜くと麻酔が効きにくかったり、抜いた後にひどく腫れたり、痛みが続いたりする場合があるからです。


Q 神径を取ると歯が弱くなるのですか?
A 大きく虫歯になったり神経をとってしまったとしても、歯の根の中に薬をつめて、弱くなった部分は土台で補修したり、間を被せたりしてしっかりと治療を行う事で、神経のある歯と同じくらいまで回復する事が出来ます。しかし神経がないので、虫歯になってもしみたり痛くなったりしませんので、定期的に検診を受けられる事をお勧めします。

Q 歯の詰め物が取れてしまった場合、どのような応急処置をしたら良いですか?
A

歯の詰め物や被せ者が取れてしまった場合は、出来るだけ早く歯医者さんに行って下さい。そこから中へ深く虫歯が進行してしまったり、歯が割れてしまったり、隣の歯が倒れてしまたりするおそれがあります。

直ぐに歯医者さんへ行く事が出来ない場合、痛みがなければ、毎食後詰め物が取れてしまった歯の穴に詰まった食べカスや歯垢をブラシで丁寧に除去して清潔を保って下さい。しみたりするようであれば、丁寧にブラッシングした後に丸めた綿などを詰めておくと良いでしょう。

また、被せ物が取れてしまった場合は、被せ物と歯の両方を歯ブラシで丁寧に清潔にた後、歯に戻しておいて下さい。被せると痛みがある場合は無理せずにそのままにしておいて下さい。いずれにせよ、これらは応急処置の方法です。直ぐに歯医者さんに行って下さい。


Q 入れ歯の調整はどの位の期間で行ったら良いですか?また、入れ歯にしてから口臭が気になります。どうしたら良いでしょうか?
A 入れ歯は時間とともに、どんどん磨り減ってしまい違和感などを生じてきますが、アゴの骨も歯を抜いた後は減っていきます。これは生理現象によるものなので、止めることは出来ません。人によって異なるものですが、一年に一度の定期検診をお勧めします。また、違和感を感じたり、安定感がなくなってきたら、その都度担当医までご相談ください。

Q 虫歯治療後、冷たいものがとてもしみるようになりました。なぜですか?
A

このような症状は神経が生きている歯の治療を行った後にみられる事があります。治療前は冷たいものがしみるなどの症状がない歯でも、神経の近くまでの深い虫歯や、進行した歯周病を治療する場合、歯の神経にかなりの負担が加わっています。さらに、治療による刺激が加わると、先ほどの症状が急に現れたりします。また成長期の場合には歯の表面から神経までの厚みが大人の歯に比べて薄いので、浅い虫歯の治療をした場合にもしみたりする事があります。

一般的には、冷たいものにしみる時の方が熱いものにしみる時より炎症の程度は軽く、徐々に治まる事が多いと言われています。しかし、しみる程度がひどい場合や、冷たいものを飲み込んだ後もしばらく痛みが持続する場合は、症状がなかなか退きませんので担当医に相談される事をお勧めします。


Q 食事の回数と虫歯の関係
A 出来るだけ規則正しい食生活を心掛けましょう。だらだらと間食するのは避け、よく噛んで食べます。よく噛むことにより、唾液の分泌と循環を促し虫歯を防ぎます。また、食事の後には歯ブラシの習慣をつけていくと、理想的です。

Q 小児期の歯並びとかみ合わせ
A 顎を育成することで、歯並びとかみ合わせをよくすることは重要です。日本人は近代化と引き換えに健全なかみ合わせを失い、肉体虚弱化の歴史をたどり始めているとも言われています。近年の子供達の悩みは「風邪を引きやすい」「疲れやすい」「集中力が無い」「便秘がちである」「アレルギーやアトピー」「寝つきが悪い」「姿勢が悪い」・・・・今まではかみ合わせの異常で体の変調を訴える大人の患者さんの治療をする専門の歯科医院はありましたが、ここ数年、小中学生の患者さんがうなぎ上りに増えていると言われています。こうした子供達のかみわ合せを正した所、冒頭にも述べたような症状が改善されたといわれています。乳歯には永久歯が正しく生える案内、といった大切な役割もあるのです。

Q 口臭の原因と予防
A 口臭の主な原因は、口の中にあります。病的なものとして挙げられる代表的な原因が歯周病ですが、一般的に言われているプラークよりも、舌に付着するプラーク(舌苔)が問題とされています。食事直後、舌苔などの口臭発生源が洗い流され、口臭は一時的に消えますが、その後は時間と共に菌数も増え、食間に口臭が発生します。また、疲れ、緊張などが原因で、唾液の分泌量が低下すると自浄作用が弱くなり、口臭が発生しやすくなります。

■舌苔とは
舌苔とは、舌の上にたまった剥離粘膜上皮や有利白血球などに細菌が繁殖したものです。この菌がたんぱく質を分解して口臭の原因である、揮発性硫黄化学物のガスを発生します。口臭の予防としては、歯周病や虫歯などの原因がある場合、治療する、丁寧な歯ブラシをする、食後直に歯を磨き食べ物のカスを少しでも早く口の中から取り除く、舌の汚れをとる、などがあげられます。


Q 虫歯になるわけ
A

口の中の細菌は糖質(特に砂糖)を原料とし、ネバネバする歯垢(プラーク)を作り出します。歯垢の中に住む虫歯菌は砂糖を分解して、酸を作ります。その酸で歯の表面が溶けていくのが虫歯なのです。歯も酸に対する抵抗力が一人ひとり違っているため、虫歯になりやすい人となりにくい人がいるのです。生まれつきの性質をかえる事は出来ませんが、改善出来ることもあります。表面のエナメル質は、唾液に含まれるカルシウムやリン酸を使ってほんの少しづつ修復されているからです。

予防対策
● 唾液がいつも循環するように、口を開けっ放しにしたりしないで、口の中を乾かさない。
● カルシウムやリン酸不足にならないよう、食事・運動に気をつける。


Q キシリトールにはどんな効果があるのですか?
A

キシリトールはキシリットとも呼ばれる成分で、語源はギリシャ語の「木」を意味する言葉です。その名の通り原料はシラカバやカシの木などです。植物の木質化した細胞膜にキシランという成分が含まれていますが、これを分解するとキシロースという糖が得られます。キシロースの分子構造を一部変化(還元)させて得られた糖アルコールが、キシリトールです。

日本では平成9年4月に厚生省より食品添加物として正式に指定されましたが、すでにヨーロッパ、アメリカなど38カ国以上で食品、医療用途で認可されています。それでは、キシリトールの特徴についてお話しましょう。

1.甘味について
甘味の強さは、常温ではショ糖の甘味度と同程度で、すっきりとした甘味を感じます。ショ糖とは砂糖の成分で、グラニュー糖は99.9%ショ糖です。上白糖には転化糖という糖が加えてあるので、ショ糖は94%前後です。

2.冷涼感について
キシリトールには溶ける時に熱を奪う性質があります。その熱量は1gあたり36.6calになります。ですから、お口の中にはスーっとした冷涼感があるのです。

3.虫歯になりにくい性質について
非齲蝕原性があります。これは虫歯になりにくいという性質です。虫歯の原因である歯垢(プラーク)には細菌がたくさん含まれています。歯垢は、お口の中の細菌の塊のような物です。糖分は細菌の大好物なのです。お口の中に糖分があると細菌の働きで酸が作られ、お口の中のPhが低下します。その酸によって歯が溶かされて虫歯になるのです。しかし同じ糖でもキシリトールは細菌が栄養にできない糖なのです。いくらキシリトールを細菌が摂取しても細菌の栄養とならない為、細菌は繁殖できずに自滅していきます。これまでの多くの研究から、キシリトールには虫歯を予防する効果があるとされています。しかし、虫歯予防には正しく歯を磨く事が重要でしょう。

4.カロリーについて
ダイエット甘味料としての働きがあります。カロリーは砂糖と同じくらいですが、吸収カロリーは75%くらいとされています。ただし、キシリトールは吸収がゆっくりなので、いちどに大量に食べると下痢をすることがあります。その量は年齢や健康状態で異なります。とりすぎには注意しましょう。



王子本町歯科クリニック
東京都北区王子本町1-9-14
03-3907-8000

Copyright (C) 2001-2007 王子本町歯科クリニック All rights reserved.
website produced by 『わははねっと』
[]